2019年も変わらぬご贔屓を。

  • 2019.01.02 Wednesday
  • 09:35

ナット・アンド・カンパニー 2019 年賀状 ホロホロ日記 555blog

 

あけましておめでとうございます。

 

1910年頃の札幌駅の絵葉書です。建物だけではなく街の風景もシンプルでいてモダンです。資源を大切にしていた100年前の日本人は、作り直しをしながら建物や道具や衣服など古いものを大切にする精神がありました。さて、現代人は?

 

私たちが、ゴミとして捨てられるものを価値あるものへ再利用する試み=アップサイクルの仕事を始めて今年で15年になります。

 

新しい出会いやチャレンジを通して社会の仕組みや構造が見えてくると地球環境や社会問題にますます無関心ではいられなくなります。原発の放射性ごみの処理、産業廃棄物による環境汚染、マイクロプラスチックの生物への悪影響など、ごみと資源と環境の問題は山積みです。

 

今年も私たちは出来ることをコツコツと、そして探求心と遊び心をもって、環境負荷を軽減する企画提案に取り組んでいくつもりです。

 

今年もよろしくお願いします。

 

2019.1.1 森本ヒロフミ

青梅神代橋から多摩川を眺める楽しみ

  • 2018.05.14 Monday
  • 10:49

ホロホロ日記 555nat.com 555blog たまあじさいの会 2018年総会 青梅 日向和田  神代橋

 

5月の週末。メンバーになっている市民環境調査団体「たまあじさいの会」の2018年度総会が青梅の集会場であったもので行ってきました。

 

JR青梅線「日向和田」駅下車。多摩川にかかる神代橋を渡って会場へ歩きます。

 

このあたりの多摩川にかかる橋はいくつもあります。どこの橋からの眺めも壮大で気持ちが良いので気に入っています。青梅に来るときは必ず橋の真ん中でしばらくたたずむことにしています。

 

上流と下流の眺めをたっぷり楽しんでから目的地に向かいます。

 

週末の電車の中はハイカーとクライマーで賑わっていました。

 

 

*市民環境調査団体「たまあじさいの会」は以下のような活動をしています。

 

★多摩川の放射線調査

★奥多摩周辺のケヤキの食葉性害虫(ヤノナミガタチビタマムシ)からの救済調査

★日の出町エコセメント施設周辺の環境調査

★日の出町ごみ処分場周辺の水質調査

★青梅市の梅のプラムポックスウィルス感染防御のための農薬消毒散布による環境被害の監視

★市民の環境調査活動へのノウハウの提供

 

活動に興味を持っていただける方、参加したいとお思いの方、支援したいとお考えの方はホームページの問い合わせフォームからお願いします。 → たまあじさいの会

 

東急ハンズさんから使用済みボビンを回収

  • 2018.02.20 Tuesday
  • 21:39

JUGEMテーマ:日記・一般

ホロホロ日記 555nat.com 555blog reflective 3mm cord returnable bobbin リフレクトコード リターナブルボビン 回収 東急ハンズ新宿店 2018.2.20

 

東急ハンズ新宿店からの定期的なご注文で「オリジナル反射リフレクトコード」を届けております。本日も納品に行ってきました。

 

わが社の反射リフレクトコードの納品単位は50メートルのボビン巻きとなっており、東急ハンズさんではこの50メートル巻きのコードを切り売りで販売しています。当然なのですが、50メートルのコードがなくなってしまうとボビンが残ります。

 

我々は反射リフレクトコードを企画生産していますが、実はこのボビンも企画製作しています。使い捨てだったボビンを使うのが嫌で、繰り返し使えるリターナブルタイプのボビンを木工所に方にお願いして作ってもらいました。

 

「リターナブルボビン、貯まってますか?回収しますよ。」

東急ハンズ新宿店の担当の方にお尋ねすると「ボビンね。ありますよ。こちらへどうぞ。」と。

バックヤードへ案内していただき、保管ボックスからボビンを回収。ティンバック2のメッセンジャーバッグに詰め込んで持ち帰ります。

 

東急ハンズさんの新宿店と渋谷店の2店舗では、ボビンのリサイクルに協力していただいています。

経済的で環境負荷の少ないデンタルフロスについて

  • 2017.08.14 Monday
  • 13:58

JUGEMテーマ:日記・一般

ホロホロ日記 555nat.com エコ デンタルフロス gentlefloss

 

1990年代に行きつけの歯医者さんから薦められて、かれこれ20数年、デンタルフロスを使っています。

 

北米に行ったときは必ずドラックストアかスーパーマーケットに寄って、多種多様なフロスを大量に買ってきたものです。

 

ただ、フロスを使いきった後に残るプラスチックケースを毎回捨てるのは何とも気が引けます。

たしかアメリカのスーパーマーケットでは詰め替え用にフロスのリフィルが売っていたと記憶しています。日本では消費者が勝手にフロスを詰め替えるのは法で認められてないのでしょうか、詰め替え用のリフィルを見たことはありません。プラスチックのケースを繰り返し使えるのは無駄がなく経済的なのにね。


数年前、いいフロスを見つけました。


Eco-Dent社の Gentle Floss です。


フロスの長さは一般的な製品の3倍超。100ヤード、91.44メートルです!
ケースは紙。リサイクルに出せます。
しかもフロスのミントワックスは100%ビーガンです。

 

使い勝手は歯に優しいナチュラルなフィーリングです。経済的でエコフレンドリーです。

このデンタルフロスはメールオーダーで入手が可能です。

フラッグのポール。繰り返し使用中。

  • 2016.02.05 Friday
  • 08:46
JUGEMテーマ:地域/ローカル
ホロホロ日記 555nat.com  アップサイクル リサイクル ゲートシティ大崎 フラッグのポール 繰り返し使用中

フラッグの上部に取り付けられている付属品のポール。このポールは使い終ったフラッグから取り外されて、繰り返し繰り返し新しいフラッグのポールとして使われています。

ホロホロ日記 555nat.com  アップサイクル リサイクル ゲートシティ大崎 フラッグのポール 繰り返し使用中のフラッグ

定期的にフラッグ交換がありますので、何サイクルか使用したフラッグは役目を終えることになります。そしてフラッグの生地はアップサイクルされてリサイクルバッグなどの再生製品化へ、フラッグの付属として使われていたポールはフラッグの工場へと戻されて再び新しいフラッグのポールに使用されるというわけです。

フラッグから取り外したポールがちょうど1箱分、数えてみたら120本、貯まっていたので工場へ送りました。年に二度か三度、まとめています。

僕らが企画制作する屋外フラッグは頑丈で美しく、行きかう人たちが少しでも楽しい気分になるような空間づくりを目指していますが、使い終えた後のリサイク ルも重要な取り組みと考えています。フラッグが製作される段階のことから、本来の役割を果たし、最終的に廃棄される段階のことまで、包括的にプラニングすることが僕らの取り組んでいるデザインワークです。

リフレクト反射コードが巻いてあった芯(リターナブル・ボビン)を定期回収

  • 2016.01.22 Friday
  • 23:54
JUGEMテーマ:地域/ローカル
ホロホロ日記 555nat.com オリジナル リターナブル・ボビン リユース芯 リフレクト反射コード

わが社、ナット&カンパニーではオリジナルの「リフレクト反射コード」を製作しています。

そもそもリフレクト反射効果のあるコードを作ろうと思ったのは、キャンプに行ったときの夜、いつもテントやタープの張り綱(コード)に足を引っかけていたことがきっかけ。張り綱が光ったら危なくないのになあ、反射効果のあるリフレクトコードがあったらいいなあと、そんなことを考えたからなのです。

ホロホロ日記 555nat.com オリジナル リフレクト反射テープ2本入りコード 張り綱 テント タープ

そんなきっかけでオリジナル製作したリフレクト反射コード。2002年から東急ハンズ(素材売場)さんで販売していただいています。リフレクト反射テープを2本編み込んだ直径3ミリの丸ヒモ(コード)、ゴム製の反射テープ入りの直径2ミリと3ミリの丸ヒモ(コード)の3種類。全国の東急ハンズさんで取り扱っていただいているわけではありませんので、ご購入の際は各店にご確認をお願いします。取り扱いがあっても、バイヤーの方が仕入れカラーのセレクトをしていますので、ご希望のカラーがないこともあります。ご了承ください。

話しをリターナブル・ボビンに戻します。リターナル・ボビンというのはコードを巻いてある芯の部分、しかも繰り返し使うことができる芯のことです。

通常このテのコードが販売されている場合、巻いてあるボビン(芯部分)は付属品。付属品(芯)は、ほぼすべて「使い捨て」です。「使い捨て」は嫌ですね。無駄ですね。ゴミが増えますね。繰り返し使うことのできる芯(ボビン)を探しましたがない。どこにもない。なかったので自分で作ることにしました。デザインは自分でしました。素材も自分で選びました。愛知県の木工所さんがボビンを作ってくれるというので、ありがたく製作をお願いしました。そうやって出来上がったのが現在繰り返し使っているこのボビンです。

ボビンを繰り返し使うためには取引先のご協力なしには実現できません。東急ハンズの渋谷店、新宿店の二店舗では売場担当者の方がとっても快くボビンのリサイクルを引き受けてくれました。東急ハンズさんでは使い終わったリターナブル・ボビン(芯)をバックヤードにため置いてもらっています。

年末、東急ハンズ新宿店の素材売場担当の大原さんに「ボビンがたまっていますよ」と声をかけられました。納品のついでにバックヤードの使用済みボビンが入った袋を引き取りました。16個のボビンが入っていました。納品帰りの方が大荷物になってしまいましたが、毎度どうもありがとうございます!

DIYの材料や素材を買うなら環境意識の高いスタッフのいる、東急ハンズ新宿店か渋谷店の素材売場をぜひご利用ください。

ホロホロ日記 555nat.com オリジナル リターナブル・ボビン リユース芯 リフレクト反射コード(ゴム製) カラーバリエーション

*インターネットWEBショップ「白猫屋」ではリフレクト反射コード全色のご購入が可能です。

7.11 私たちのごみが〜『日の出町でこんなことを起こしていたなんて!』 【講演会直前告知】

  • 2015.07.04 Saturday
  • 13:24
ホロホロ日記 555nat.com たまあじさいの会 日の出の森・守る会

日の出町(東京都)ゴミ処分場の環境汚染問題に取り組む市民グループ「たまあじさいの会」。僕も彼らの活動に賛同し、微力ながら参加しています。日ノ出周辺は僕らの生活にとても身近な地域です。東京都民の大切な水源地もあるし、程よい起伏の丘陵地帯は愛すべき自然環境のレクリエーションエリアが連なっています。この地域の環境汚染の問題をとても他人事とは思えないし、決して無関心ではいられないと感じています。

そんな市民による環境汚染の調査活動に取り組む「たまあじさいの会」代表の濱光さんから連絡がありました。

聞けば、たまあじさいの会のメンバー3人が7月11日(土曜 14:00〜17:00)、国分寺労政会館で、”日の出処分場が引き起こしている周辺と多摩川流域公害”について講演するということでした。

講演会直前の告知となりますが、講演会「私たちのごみが 〜『日の出町でこんなことを起こしていたなんて!』〜」の案内を転載します。三多摩地区のローカルの方、よろしくお願いします。

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▼「たまあじさいの会」より

「この講演会は三多摩400万人分の生活ごみを焼却した灰が、毎日100トン以上西多摩郡日の出町ごみ最終処分場内のエコセメント工場に運ばれ、有害だから印象を良くするように行政が考えた名称「エコセメント」工場において、  粗悪なセメントにする過程で生み出される公害の実態を発表する講演会です」

「日の出にごみを運んでいる青梅、羽村、瑞穂、福生、昭島、立川、東村山、西東京、小平、国立、小金井、三鷹、調布、狛江、府中、八王子、町田、多摩市、稲城、国分寺、武蔵野東大和、日野、清瀬、東久留米の皆さんにはぜひ聞いてもらいたい講演会なのです」

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▼講演会いついて

私たちのごみが 〜『日の出町でこんなことを起こしていたなんて!』〜

三多摩各市町400万人分のごみ焼却灰が、日の出町ごみ処分場へ集結後、埋め立て処理で危険な粉塵を撒き散らし、また今のエコセメント化処理時代になっても有害排ガスを拡散し続けて、30年に渡る長期間になります。

昨年驚くべき事実が分かりました。保健所や教育委員会のデータを集計、分析してみたら、処分場が出来てからの周辺地域の、小学生のアレルギー性疾患罹患率、成人の脳血管疾患、心疾患、肺炎、気管支喘息などによる死亡率が、福島原発事故のずっと前から右肩上がりに高騰していたのです!

その原因は、処分場やエコセメント化施設からの有害物質を住民が吸引して、活性酸素・フリーラジカルが体内で過剰に増加することです。これが難治疾患を生み出す原因になることが、医学的に解明されたのです。

三多摩各市町の皆さん、自分たちの生活ごみの行方を最後までイメージしてみてください。そしてその行き先の住民の、健康と命を犠牲にした、皆さんの毎日の暮らしがあることに気がついて欲しいのです。

それを知っている市民が400万人の1%、(4万人)でもいたら事態が少しは改善されるはずです。(日の出町 中西四七生)

上記などの問題について、下記の通り講演会を開催します。皆様ぜひご参加ください! 地元の「声」を聞いて下さい!


講演1●「日の出町で起きている病疾患の実態について」 中西 四七生
最近分かってきた化学物質や放射性物質の医学的知見から、日の出青梅の住民が深刻な疾病罹患の実態報告

講演2●「青梅市で行われている「ネオニコチノイド」農薬散布の実態について」 手塚 俊明
日の出処分場直下の青梅地区で発生した、梅輪紋ウイルス対策と称した劇物指定の神経系毒といわれる農薬の、住宅街への無防備大量散布の実態。ミツバチの大量死、大量失踪をもたらしたネオニコチノイド農薬です

講演3●「リネン吹き流し方による多摩川の放射能汚染測定結果について」 濱田 光一
エコセメント工場から流出

2015年7月11日(土)午後2時〜5時

国分寺労政会館(第4会議室)

【資料代】 500円

【主催】 日の出の森・支える会

E-mail:hinodenomori@tokyo.email.ne.jp

ウェブサイト:日の出の森・支える会

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みなさん、よろしくお願いします。 ― H.M. ―
 

原発事故の経過がよくわかる映画「日本と原発」を観てきました。

  • 2015.03.07 Saturday
  • 22:32
映画「原発と日本」を観てきました。

まわりの状況を見ていると、すでに福島第一原発事故は終息したかのような錯覚に陥ってしまうような東京世田谷の日常ですが、決してそうではないことを忘れてはいけませんね。

地球史上最悪の原発放射能汚染事故を起こしてしまった日本人として、知っておかなければならない事実と最低限の知識が映画「日本と原発」を観ればわかります。



正義とは何か?

日本人とは何か?

日本の社会構造はどうなっているのか?

未来に希望を繋げていくにはどうしたらいいのか?

自分は何をしたらいいのか?

そんなことを考えるきっかけになるかもしれません。社会意識の高いことで知られているサイクリストやマウンテンバイカーの皆さんはぜひ観ていただきたいです。

私ごとですが、監督の河合弘之さんには1990年代に地上げ屋の米軍ハウス立ち退き差し止め訴訟裁判でお世話になったことがあります。当時の河合さんは企業弁護の花形弁護士と活躍していました。彼の所属する「さくら共同法律事務所」は正義感の強い雑草のような骨太の弁護士を揃えていました。僕らの裁判を担当してくれた若手弁護士の松ちゃんも正義感が強く、地上げ屋と裁判所に対して物凄い闘いを展開してくれました。

弁護士がピンからキリまでいること、世間ズレの裁判官がいかに多いかということ、おおかたの裁判が弁護士と裁判官の馴れ合いで形式的に進むということなど、僕らは裁判に関して知らなかったことを多く学びました。

そんなこともあり、河合さんが正義のために立ち上がり、彼の得意とする司法の世界で反原発を訴える姿は他人事とは思えません。映画「日本と原発」はとても分かりやすく原発と日本の問題点を整理して私たちに伝えてくれています。

河合さん、ナイスです!
JUGEMテーマ:地域/ローカル

NPOちくりん舎シンポジウム『広がる放射能と子どもたちへの健康被害〜チェルノブイリの実態から考える〜』

  • 2015.01.31 Saturday
  • 14:56
JUGEMテーマ:地域/ローカル
ホロホロ日記 555nat.com たまあじさいの会 NPO法人 ちくりん舎 第2回シンポジウム『広がる放射能と子どもたちへの健康被害 〜 チェルノブイリの実態から考える 〜 (1)

ホロホロ日記 555nat.com たまあじさいの会 NPO法人 ちくりん舎 第2回シンポジウム『広がる放射能と子どもたちへの健康被害 〜 チェルノブイリの実態から考える 〜 (2)

余暇の時間は好きな自転車関連の地域活動に参加することが多いのですが、もうひとつ、環境系の地域活動にもときどき参加しています。

自分が、日の出の森の環境破壊と環境汚染の調査監視活動に取り組む市民環境団体「たまあじさいの会」のメンバーになったのも実は、人と人との不思議な縁、偶然が繋がったからなのですが。

さて、そんな「たまあじさいの会」のボス、濱光さんと先日会う機会がありました。そのときにシンポジウムの案内をいただきましたので、ここでご案内します。

3.11の出来事を忘れてしまった日本人はいないと思います。このシンポジウムは、普段大手メディアが報じない3.11以降の深刻な日本社会への影響をジャーナリストや市民科学者たちから直接聞ける数少ない機会です。関心のある方はぜひ、無関心の方を誘って参加してみるのはいかがでしょうか。

▼シンポジウム情報抜粋
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NPO法人 ちくりん舎 第2回シンポジウム
『広がる放射能と子どもたちへの健康被害 〜 チェルノブイリの実態から考える 〜』

主催:NPO法人 ちくりん舎
後援:認定NPO法人 高木仁三郎市民科学基金

2015年 3月 1日(日曜日) 13:00 〜 16:30

たましん RISURU ホール(立川市民会館)

参加費 500円

●講演  白石草さん Our Planet TV 代表
「チェルノブイリの実態、福島・日本の子供たちの今後の健康」

●活動報告-1 放射能ゴミ焼却を考えるふくしま連絡会 和田央子さん
「もう一つの内部被ばく 〜 仮説焼却炉現場からの報告 〜」

●活動報告-2  NPO法人 ちくりん舎 青木一政さん
「リネンプロジェクトから見えてきたもの」

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ボビンは回収リターナブル。東急ハンズさんご協力ありがとうございます!

  • 2015.01.24 Saturday
  • 23:37
ホロホロ日記 555nat.com returnable bobbin リターナブルボビン リフレクトコード 東急ハンズ渋谷店B1A素材売場

「ちょっと待って!」と呼び止められた相手は、東急ハンズ渋谷店B1A素材売場のお世話になっているスタッフの方。

バックヤードのたまった「ボビン」(リールとも呼ばれています)を持って帰ってくださいってことでした。

ボビンは我が社オリジナルのリフレクト反射コード、50メートルが巻いてあったもの。東急ハンズさんで”切り売り”販売してもらっている商品です。50メートルのコードがすべて売れてしまうとこのボビンだけが残ります。

ボビンは商品の付属品。だから使い終わったボビンはホイホイ捨てられてしまいます。素材も紙やプラスチックと、チープです。

使い捨てがけっこう気になるほうなので、以前何度もコードの製造メーカに「繰り返し使えるボビンを回収して再利用しませんか?」と相談したことがあるのですが、再利用に提案はあっさり何度も却下され続けました(涙)。手間のこと、回収経費のこと、作業効率のことなど考えると無理だったのかもしれませんね。

まだまだ使えるものがホイホイ捨てられる世の中です。結局、「使い捨てないボビン」を自分で作ることにしました。

自分でデザインするので黄金比を取り入れました。試作品をいくつか製作し、最終的に素材には軽量でリーズナブルプライスで長持ちしそうなベニヤ板を使用。

5年前の2010年から、うちの扱うすべてのコードのボビンを回収して繰り返し再利用可能な「リターナブル・ボビン」に切り替えました。自前のボビンなので、コードを巻く作業は自分ですることになりました。こちらの手間が増えましたが、ゴミが増えるよりは良いでしょう。

使い終わったボビンがホイホイ捨てられる場所の最前線は売り場のバックヤードです。それは東急ハンズ渋谷店B1Aの素材売場でも例外ではありません。

しかし、自分たちの納品したリフレクト反射コードのボビンが捨てられずに戻ってくるのは嬉しいことです。売り場スタッフの高い環境意識と心遣いのおかげで、リターナブル・ボビンの100%返却回収再利用が実現しています。東急ハンズ渋谷店B1A素材売場のスタッフの皆さん、いつもご協力ありがとうございます。

回収したボビンに「リール(ボビン)すてないで!」シールを発見しました。回収再利用を仲間のスタッフへ周知徹底してくれているんですね。お買い物は、こういう感覚の心配りと環境意識の高いスタッフがいるお店を利用したいものです。

官邸前抗議行動キャンドルナイトとクワイエット・スポーツ

  • 2014.08.16 Saturday
  • 12:07
JUGEMテーマ:地域/ローカル
ホロホロ日記 555nat.com 官邸前抗議行動 キャンドルナイト Beautifull Energy Candles for Preace

またときどき、金曜日夕方からの官邸前抗議行動へ顔を出すことにした。

こぶしをかざし、声を張りあげる”動的”な抗議、アピールもあるが、毎週金曜、国会議事堂前の抗議集会の傍らで、キャンドルに灯りを灯し再生可能エネルギーの普及を訴えるキャンドルナイトは、静かだけれど地球規模でじわりじわりと広がっている継続的な抗議活動だ。

キャンドルシェードに平和へのメッセージを書いて自分の思いを伝えることもできる。世界と繋がっているこの活動を自分なりの方法で情報発信ことで市民の声を世間に示すひとつの良い方法になるかもしれない。

そんな静かで継続的なキャンドルナイト。クワイエットスポーツと呼ばれるアウトドア・アクティビティに共通するものを感じる。

クワイエットスポーツはクライミングやサイクリングやサーフィンといった自然環境をフィールドに自然と人間の一体感や宇宙的な解放感を穏やかに楽しむアウトドア・アクティビティのこと。楽しみを深めていくとそこには禅にも似た精神的な平和主義の思想にも繋がっている(と僕は思っているのだが)。

キャンドルナイトも、チャリデモもそうかもしれない。穏やかな抗議活動の中に秘められた、あきらめない強い意志の平和への願いが、日々の生活に追われて狂いかけた社会システムを何も考えず受け入れそうになっているヘボな自分に勇気を与えてくれる。

エコセメント工場(東京都日ノ出町)差し止め請求裁判のお知らせ

  • 2014.08.11 Monday
  • 09:34
JUGEMテーマ:地域/ローカル
ホロホロ日記 555nat.com エコセメント工場差し止め請求裁判 2014年9月18日(木)15:00

エコセメント工場差し止め請求裁判の次回裁判日程が原告団より届きましたのでお知らせします。

【日時】 2014年9月18日(木)15:00時
【場所】 東京高裁  812号法廷
(最寄り駅:地下鉄日比谷線、丸の内線、千代田線 霞が関駅) 徒歩5分

●エコセメントとは?
東京・三多摩地区の住民400万人ゴミ焼却施設(日の出のごみ処分場)から発生する焼却残さ(焼却残灰と飛灰を含む)や下水汚泥などを主原料として作られるセメント類似のものをです。

●エコセメント裁判について
東京高裁では以下のような争点で裁判が行われています。

1) 多摩地域のほぼ全域から毎日エコセメント製造施設に持ち込まれる焼却残さ(主灰及び飛灰、飛灰固化物)は著しく放射能汚染されており、 宮古、釜石地域の一般廃棄物焼却残さに比しても著しく高い。

2) エコセメント製造施設の操業時には、放射性物質の一部は煙突から排出されて周辺地域を汚染し、一部は、下水道を通じて日々大量に多摩川に流出し、さらには東京湾の汚染を高めている。

3 )施設周辺地域の空間線量率及び表層土壌の放射性セシウム濃度は明らかにエコセメント製造施設からの放射性セシウムの放出(煙道)の影響を受けて汚染されており、それによる周辺地域の住民は低線量被曝リスクに曝されているが、そのリスクは有意に高い。

4) 上記明白な汚染事実に対して、事業者側は「放射性セシウムの放出」の事実を全面的に否定しているが、それは、測定方法の欠陥に由来する。

5 )エコセメント製造施設からの高濃度の放射性セシウムを含む排水は、全量下水道放流されているが、その放流水を処理している八王子水再生センターには、放射性セシウムの処理能力がなく、流入する放射性セシウムの96%を無処理のまま多摩川に日々排出している。

6) 東京都内には、3.11福島原発事故の直後には、大量の放射性ヨウ素131が流入しており、その放射能は放射性セシウムの10倍以上に達していた。その、 152日後(半減期8日で計算して52万分の1に希釈されている)の下水道放流水にも放射性ヨウ素131が有意に検出されている。放射性ヨウ素による被爆 リスクは初期被爆が決定的に重要なので、それによる健康被害が、今後発生する蓋然性が高い。

7 )エコセメント製造施設は、バグフィルタを二重に装備しているにも拘わらず、毎日、焼成系からだけでも、19kgの粉じんを周辺にまき散らしている。


「高裁での審理は最後になるかもしれません。皆さん、お忙しいことと思いますが、是非、傍聴にいらしてください。」とのことです。

結審を急ぐのではなく、きちんとした審理を多くの人が求めていることを示しましょう!

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