初めてのレスキューツール「ストライカー」

  • 2012.02.22 Wednesday
  • 18:57
JUGEMテーマ:地域/ローカル



品川区某所。開発で壊される予定のビルをお借りして災害時の予備演習があった。地元の町会とビル管理会社の方を中心に約20名ほどが参加。住民が建物やエレベーターに閉じ込められたケースを想定し、防災常備品を実際に使ってみることが目的だ。

実際に道具を使ってみて、思い知ることばかり。たとえば、強化ガラスはなかなか割れないとか、ガラスが飛び散らないように破壊する前にはガムテープを張るだとか、合板のドアは衝撃を吸収するので壊すのが大変とか。

鉄のハンマー、掛合(かけや)、バールなど、道具はケースバイケースで使い分けなくてはならない。そんなことが現場で実際に使ってみてわかった。

この日は友人のマンションで購入したという防災備品のレスキューツール「ストライカー」を実際に試すこともできた。

ストライカーは破壊救助活動を効率よくするためのMade in USAのツールだ。コンクリート、ブロック、レンガ、錠前、止め金具等の破壊、自動車や建物の扉、窓のこじ開け、板金の切断などに使う。五種類の先端工具が用意されていて、簡単に脱着ができる。先端の五種類は次の通り。“癲∩訶こじ開け用バール、▲皀襯織襦▲椒襯氾破壊用幅広タガネ、レンガ、ブロック等破壊用タガネ、だ从燹▲灰鵐リート等の破壊用ノミ、ト超眄效罵僉重量は11.8キログラムとずっしり重い。

まず尖ったノミの先端を装着し、コンクリートを破壊してみた。(ムービー参照)
次に幅広タガネでドア枠を壊してみた。(ムービー参照)

重いグリップ部分をスライドさせて打ちつけるように衝撃を与える。衝撃が増幅されてツールの先端に集中し対象物はいとも簡単に破壊できた。ストライカーは重く感じるが、グリップスライドの操作にハンマーをたたくような力はいらない。最小の力で最大の破壊力。防災用品にあるようなバールやハンマーより、このストライカーは格段に効率良く、無駄なパワーを使わずに破壊l救出活動ができることを確認。

そして教訓。災害時の救助活動、救出道具の使い方は定期的に繰り返して経験しなければ、なかなか身につかない。

次回はぜひ今回テストできなかったストライカーの3タイプの先端ツールを試したいものである。
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