Patagonia社アノラックのリペア

  • 2018.06.07 Thursday
  • 09:31

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ホロホロ日記 555nat.com 555blog パタゴニア リペア 修理サービス H2NO プルジャケット(1)

 

わが社のウェブサイトを切り盛りするウェブマスター嬢。気に入った製品を修理しながら長く愛用するというタイプです。

 

今年の初めに、愛用するパタゴニア社のリップストップH2NO素材のアノラックの修理を相談されました。このアノラックはH2NO素材を使った初期のもの。糸で縫って縫製するのではなく、裁断された生地と生地をシームテープで接着して製品ができています。長年の使用でその接着が剥がれて生地と生地が分離して隙間が広がっていました。生地の裏に貼ってあるフィルムの剥離は発生していますが、リップストップ素材の表面は破れがあるわけではなく綺麗です。

 

よく利用しているパタゴニア大崎ストアに持ち込んだところ、接着方式でのリペアはできないけれど縫製による修理は可能でした。修理には2か月ほどの期間がかかりました。

 

両袖、カンガルーポケットのファスナー上部など、数か所あった生地の分離部分が上手に修理されていました。

 

また、気に入った製品に腕を通すことができてウェブマスター嬢はご満悦でした。お気に入りを長く使うというライフスタイルは良いものですね。

 

ホロホロ日記 555nat.com 555blog パタゴニア リペア 修理サービス H2NO プルジャケット(2)

切り裂け修理。パタゴニア社ライトウェイト・トラベルクーリエバッグ

  • 2018.05.09 Wednesday
  • 18:15

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ホロホロ日記 555nat.com 555blog Patagonia パタゴニア repaire リペア ライトウェイト・クーリエバッグ 修理前

 

「パタゴニアのバッグが破れてしまったんだけど、これ、修理できるかなあ?」と、知り合いからの相談。

 

バッグやらジャケットやらトレッキングシューズやら、パタゴニア製品といえば1990年代からリペアを繰り返し長いこと使っているものばかりの我が家。そんな”物持ちのよさ”を知ってか知らぬか、修理できるか否かの相談を受けることが多いです。

 

相談されたバッグはリップストップナイロン素材の「ライトウェイト・トラベルクーリエバッグ」。ボディ部分を何かに引っかけたらしく、4〜5センチほど切り裂き破れがありました。見たところ、この程度ならパタゴニア社でリペアしてくれるはず。さっそく、バッグを預かり、行きつけのパタゴニア東京大崎店にリペアを依頼しました。

 

最近、パタゴニア社のリペアはたいへん混んでいます。バッグのリペアをお願いしたのは2月初旬。修理が済んで戻ってきたのは4月の下旬でした。2か月半ほどかかりました。

 

帰ってきたバッグはまるで新品のよう。どこが破れていたのか確認できないほどきれいに修理してありました。びっくりです。

 

気に入って使っていたバッグが破れてしまってがっかりしていた知り合い。修理されたッグを受け取って、とっても喜んでくれました。

 

修理代金は¥1,080也。良心的な価格もありがたいです。

 

多少費用がかかっても、新しい製品に買い替えるよりも修理しながら長く使うほうが気持ちもいいし、カッコいいと考えるのは僕だけでしょうか。

 

ホロホロ日記 555nat.com 555blog Patagonia パタゴニア repaire リペア ライトウェイト・クーリエバッグ 修理済

濾過システム交換。ハーレー蕎水器がシカゴから戻ってきた!

  • 2018.03.21 Wednesday
  • 21:17

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ホロホロ日記 555nat.com 555blog hurley  water filter refurbishment ハーレー 浄水器 リファブリッシュメント フィルター交換 USA シカゴ(3)

 

せっかくの優秀な製品も、販売代理店にそのポリシーとサービスが受け継がれなければ、ユーザーや消費者にとって「ちょっと残念な製品」ということがあります。

 

1995年からわが家で愛用している米国シカゴ生まれの浄水器「ハーレー供廚發修鵑併椎阿弊宿覆里劼箸弔任后

 

ハーレー兇亘寨茵▲侫ルター部分(内部の濾過システム部分一式)の交換が何度でもできて、長く使うことができる浄水器です。とても経済的です。しかも頑丈で美しい外装のステンレスのハウジングと上部のノブは、交換せずにそのまま繰り返し使うことができます。資源やエネルギーの無駄を抑える、合理的でエコフレンドリーな素晴らしい製品です。

 

1995年当時、ハーレー蕎水器の販売価格は10万円くらいだったと記憶しています。たいへん高価でした。しかし、定期的に濾過システム部分だけを交換することで継続的に使える合理性、シンプルな構造でメンテナンスが楽なこと、電源不要で緊急時の浄水器として水の確保に使えること、長く使えるので結果的に経済的であることなどの理由から思い切って購入しました。20年ほど使っていますが、その性能とシンプルな使い勝手の良さに満足しています。

 

濾過システム部分の交換は5年を目安に、というのがハーレー蕎水器の推奨交換時期です。今まで長いこと交換を先延ばししてきたので、さすがにそろそろ交換しないとなあと思い、購入時に記載してあった販売代理店へ連絡。ところが、電話は繋がらず。当時の販売代理店はなくなっていました。輸入品を取り扱う販売代理店にはよくある話ではありますが。

 

ホロホロ日記 555nat.com 555blog hurley  water filter refurbishment ハーレー 浄水器 リファブリッシュメント フィルター交換 USA シカゴ(1)

 

困ってしまいました。ともかく輸入販売元があるかもしれないので探してみようと。そうしたら、ありました。わが家が加入する生活クラブ生協で取り扱いがあったのです。ちょうど、生活クラブ生協の店舗「デポー」に販売代理店の方が来られるというので、ハーレー兇累媛瓮轡好謄猊分の交換のことを聞いてみました。費用、交換期間のことなどあれこれと。

 

ところが、ちょっとびっくりする答えが返ってきました。

 

「濾過システム部分のみの交換はしていない」そうなのです。

嘘でしょ?どういう意味?

お聞きすると交換はしているが、内部の濾過システムを交換するのではなくて「そっくり新しいハーレー兇妨魎垢垢襦廚修Δ覆里任后

えっ、古いのはどうするの?(それって濾過システムの交換って言わないんじゃないの?)

「分解してリサイクルできる素材はリサイクルします。ステンレスは再資源化します。」とのこと。

えっ、それって廃棄だよね?

 

え〜、そんなのおかしいよ。

ハーレー蕎水器の”環境に配慮した製品づくり”の考え方に共感して購入したのに、それはないよね。まさか、ハーレー兇鮑遒辰討い詈胴颯蓮璽譟次Ε轡ゴ社の方針、変わっちゃったのかも。そう思ってウェブサイトをチェックしたところ、ちゃんと交換してるじゃないですか。

 

外装のステンレス・ハウジングを繰り返し使うという環境に配慮した交換システムをやめてしまったのは日本国内だけでした。

 

再度、日本のハーレー兇鮗茲螳靴θ稜簑緲店さんへ連絡してみました。時間が多少かかっても従来通りの濾過システム部分のみを交換する選択肢をつくっていただけないものかとお願いしました。僕のようにハーレー兇鯀ぶ理由が環境に配慮した製品だからという人もいる。それにアメリカでは従来通りの交換をしているじゃありませんか。と言ったところで、日本の販売代理店の方針は変わらず。改善する気はないようでした。日本では交換=新しい製品に交換、古いものは廃棄、一部リサイクル。ちなみに日本での交換費用は¥63,000、ハーレー兇糧稜箍然覆1台¥128,000です。

 

いやぁ、困ったなあ。

そして結局、米国シカゴのハーレー・シカゴ社へ、メールによるコンタクトをしました。


こんにちは。
私は日本に住んでいる者です。1995年からハーレー兇魄ν僂靴討い泙后

Hurley兇瞭本代理店へのrefurbishment(濾過システム部分の交換)をお願いしたのですができませんでした。
日本では550ドル(60,500円)で新しいハーレー兇妨魎垢垢襪海箸靴できません。
「私が使っていた古いものはどうするのか?」と代理店へ尋ねると「廃棄処分します。外側のステンレススチールはリサイクルしますが・・・。」との答えでした。

ハーレー兇料農欧蕕靴づ世蓮定期的にメンテナンスすることで繰り返し使用することができることです。私はそれが環境に優しく、経済的であるので購入しました。日本の代理店の対応には失望しました。
私が使っているハーレー兇鬚修舛蕕愾るとしたら、refurbishment(濾過システム部分の交換) していただけるのでしょうか?
可能でしたら、送り先と費用、送料を教えてください。
私の使っているハーレー兇亘萋とても良い仕事をしてくれています。
どうぞよろしくお願いします。

 

以上のようなメール内容です。

 

メールを出して約1週間。「送ってくれたら、中身の濾過システムを交換して戻してあげるよ!」との嬉しい返事をいただきました。

 

シカゴの本社工場で交換を引き受けてくれました。

濾過システム部分の交換費用は86ドル(9,460円)です。

 

シカゴから東京までの送料83ドル(9,130円)をプラスして、交換に支払う費用は合計169ドル(18,590円)。郵便局でマネーオーダー(別途手数料2,000円がかかります)を作り、愛用のハーレー蕎水器とともにEMS国際スピード郵便で送りました。東京からシカゴまでの送料は8,000円を合わせて、シカゴへ送って交換してもらった費用総額は28,590円でした。

 

僕らの希望通り、外装のステンレス・ハウジングと上部のノブは廃棄せずに繰り返し使うことになりました。結果的に日本国内の販売代理店に交換をお願いするよりも経済的で合理的で環境への負荷を抑える方法を選択できました。米国ハーレー社とのやり取りには多少時間がかかりましたが、気持ちよくスムーズに進みました。

 

ハーレー蕎水器をシカゴへ送って、交換済みのものが手元に届くまでの期間はEMS便を利用して2週間弱でした。便利な時代です。

 

★ハーレー・シカゴ社 → Hurley Chicago Co., inc

 

ホロホロ日記 555nat.com 555blog hurley  water filter refurbishment ハーレー 浄水器 リファブリッシュメント フィルター交換 USA シカゴ(2)

 

 

 

 

古い眼鏡のケーブルテンプルの修理

  • 2018.02.13 Tuesday
  • 22:16

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ホロホロ日記 555nat.com 555blog repaire リペア glasses 眼鏡 vintage ビンテージ つるまき修理 メガネナカジマ

 

1920年代~30年代の古い眼鏡がまだそれほど高価ではなかった1980年代。近眼の僕は、海外のガレージセールや国内のアンティーク家具屋さんを訪ねては、耳に巻きつけるタイプのケーブルテンプル(縄手とも呼ばれている)の気に入った古い眼鏡を手に入れていました。

 

アンティーク眼鏡のコレクターではないので手に入れた眼鏡は度付レンズを入れて普段使いにします。

 

とは言っても、作られてから90年ほど経過しております眼鏡は、さらに長いこと使っていますとケーブルテンプルの肌に接する部分の金張りが剥がれ、巻きつる部分の金属が摩耗します。それでも使っていると、やがてそこからポッキリと折れてしまいます。

 

ここのところ運悪く、使っている眼鏡がそんな具合にポキポキと折れてしまいました。

 

まぁ古いものなのでしかたがないのですが。でもその中でも使い勝手の良かった眼鏡、1930年代製の英国ALGHA社のもの(写真左)と1920年代製の英国製のものを修理することにしました。

 

折れたケーブルテンプルを修理してくれるのだろうか?

久しぶりに、お世話になっている町の眼鏡屋さん「メガネナカジマ」さんへ持ち込んで相談したところ、元のような見栄えは無理だけれど、嬉しいことに修理は可能とのこと。2本の眼鏡の修理をお願いして3週間。写真のようにテンプルがバッチリくっついて戻ってまいりました。気に入った道具を長く長く使いたいものにとっては、ほんとうにありがたいことです。

 

1920年代~30年代の古い眼鏡が2018年の今でも使えるっていうのもすごいけれど、そんな古い眼鏡を修理してくれる頼もしいメガネ屋さんがある2018年の日本も素晴らしいなぁとつくづく感じました。

1970年製パイロット万年筆のニブ(ペン先)修理ができる

  • 2017.08.11 Friday
  • 17:18

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ホロホロ日記 555nat.com リペア 万年筆 パイロット・エリート ニブ Pilot elite fountain pen 1970s (1)

ホロホロ日記 555nat.com リペア 万年筆 パイロット・エリート ニブ Pilot elite fountain pen 1970s (2)

 

明治生まれの祖父が晩年愛用していた1970年製のパイロット万年筆エリート。今は僕が祖父の形見として普段の筆記用具として使っています。この万年筆、ニブ(ペン先)のデザインとデカさがとっても気に入っています。

 

数か月前から、このデカいニブにインクのにじみが出始めました。気にせず使っていたのですが、インクのにじみが増えてきました。どこからインクが漏れているのか、ちょっとわかりません。

 

心配になったもので、万年筆の製造元、パイロットさんに連絡したところ、修理を受けつけてくれるとのこと。47年前のものでも大丈夫。ありがたい。宅急便で修理のやりとりもできるそうですが、東京・京橋のパイロット本社で受け付けてくれるというので持参。

 

本社で修理の受付、といっても修理専門の技術者の方が直接応対してくれました。万年筆のことなら何でも知ってます、って感じの頼もしいスタッフです。片手に修理道具を持って、さっそうと現れました。ほんとうにパイロット万年筆のことなら何でも知っています。

 

持ち込んだ万年筆は宝物でも扱うように慎重に扱ってくれます。どんな症状かを僕に訪ね、万年筆のニブをルーペなんかでのぞき込んだりして、入念にチェック。万年筆の状態を細かく診断して詳しく話してくれます。

 

「これはニブの接着が剥がれてきたんですね。古いペンは接着剤が劣化して剥がれてしまうんですよ。」

接着しなおせばインクのにじみはなくなるそうです。あとはとってもいい状態。安心しました。

「30分ぐらいお時間があるようでしたら、すぐに修理してお渡しできます。お待ちになりますか?」

僕は次の用事があり、後日受け取りに行くことにした。でも、持ち込んだその日に修理が終わって持ち帰ることができるサービス体制って素晴らしいね!

 

ちなみに今回の万年筆「パイロット・エリート」(1970年製)の修理料金は基本料金の¥1,000+消費税。パイロットの筆記用具修理の問い合わせウェブサイトはこちらです。

パイロット筆記用具修理お問い合わせ

 

パイロットの修理担当者の方、どうもありがとうございました。

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