エコセメント工場(東京都日ノ出町)差し止め請求裁判のお知らせ

  • 2014.08.11 Monday
  • 09:34
JUGEMテーマ:地域/ローカル
ホロホロ日記 555nat.com エコセメント工場差し止め請求裁判 2014年9月18日(木)15:00

エコセメント工場差し止め請求裁判の次回裁判日程が原告団より届きましたのでお知らせします。

【日時】 2014年9月18日(木)15:00時
【場所】 東京高裁  812号法廷
(最寄り駅:地下鉄日比谷線、丸の内線、千代田線 霞が関駅) 徒歩5分

●エコセメントとは?
東京・三多摩地区の住民400万人ゴミ焼却施設(日の出のごみ処分場)から発生する焼却残さ(焼却残灰と飛灰を含む)や下水汚泥などを主原料として作られるセメント類似のものをです。

●エコセメント裁判について
東京高裁では以下のような争点で裁判が行われています。

1) 多摩地域のほぼ全域から毎日エコセメント製造施設に持ち込まれる焼却残さ(主灰及び飛灰、飛灰固化物)は著しく放射能汚染されており、 宮古、釜石地域の一般廃棄物焼却残さに比しても著しく高い。

2) エコセメント製造施設の操業時には、放射性物質の一部は煙突から排出されて周辺地域を汚染し、一部は、下水道を通じて日々大量に多摩川に流出し、さらには東京湾の汚染を高めている。

3 )施設周辺地域の空間線量率及び表層土壌の放射性セシウム濃度は明らかにエコセメント製造施設からの放射性セシウムの放出(煙道)の影響を受けて汚染されており、それによる周辺地域の住民は低線量被曝リスクに曝されているが、そのリスクは有意に高い。

4) 上記明白な汚染事実に対して、事業者側は「放射性セシウムの放出」の事実を全面的に否定しているが、それは、測定方法の欠陥に由来する。

5 )エコセメント製造施設からの高濃度の放射性セシウムを含む排水は、全量下水道放流されているが、その放流水を処理している八王子水再生センターには、放射性セシウムの処理能力がなく、流入する放射性セシウムの96%を無処理のまま多摩川に日々排出している。

6) 東京都内には、3.11福島原発事故の直後には、大量の放射性ヨウ素131が流入しており、その放射能は放射性セシウムの10倍以上に達していた。その、 152日後(半減期8日で計算して52万分の1に希釈されている)の下水道放流水にも放射性ヨウ素131が有意に検出されている。放射性ヨウ素による被爆 リスクは初期被爆が決定的に重要なので、それによる健康被害が、今後発生する蓋然性が高い。

7 )エコセメント製造施設は、バグフィルタを二重に装備しているにも拘わらず、毎日、焼成系からだけでも、19kgの粉じんを周辺にまき散らしている。


「高裁での審理は最後になるかもしれません。皆さん、お忙しいことと思いますが、是非、傍聴にいらしてください。」とのことです。

結審を急ぐのではなく、きちんとした審理を多くの人が求めていることを示しましょう!

なぜ、ヘンプでサイクルキャップを作るのか?

  • 2014.08.09 Saturday
  • 10:35
JUGEMテーマ:健康
ホロホロ日記 555nat.com hemp 大麻 ヘンプがわかる55の質問〜ヘンプ(大麻)の基礎知識 赤星栄志 白猫屋ヘンプ100%サイクルキャップ

自分の無知や偏見が社会や自然環境、人間のココロに大きな損失を与えていることがある。

ドラックじゃねぇのか、というイメージが真っ先に頭に浮かぶかもしれない植物「ヘンプ(大麻)」がまさにそれ。

第二次世界大戦後にできた大麻取締法の影響によって「麻薬」というイメージが植えつけられてしまったが、日本では縄文時代からヘンプの衣服を着てヘ ンプの実を食料としてきた長い歴史がある。また、戦前まではヘンプの繊維を衣服や縄に、茎は建材に、葉や根は薬に利用してきた。神社の鈴縄や七味唐辛子の 麻の実、花火の火薬として日本人の生活の中で今も使われている。

農薬をあまり使わずに短期間で育てられるヘンプは環境汚染の少ない植物として1990年代頃から世界的に大変注目されてるにもかかわらず、いまだ日本での関心がイマイチなのはとても残念。

ヘンプ(大麻)の有用性を(1)産業利用、(2)伝統工芸、(3)医療用、(4)嗜好品の4つのテーマで産業ヘンプ伝道師の赤星栄志さんが丁寧に解説してくれた書が『ヘンプのことがわかる55の質問〜ヘンプ(大麻)の基礎知識』です。

日本人としても1万年前からお世話になってきたヘンプのことを少し知るのも良いかもしれません。戦後70年も経つというのに当時の占領時代のお国事情とアメリカの偏見でつくられた麻薬取締法が未だに大きな顔をしていることに大きな時代錯誤を感じると思います。

ヘンプ(大麻)って、知れば知るほど可能性を秘めた凄い植物です。

今年から白猫屋でもヘンプ100%のサイクルキャップをオリジナル製作しています。HOME MADEなので大量生産できませんが、上質のヘンプ素材を物色して作っていきますので、よろしくお願いします。

→ Shopping Site 白猫屋

自転車タイヤごみの行方

  • 2014.04.24 Thursday
  • 13:11
JUGEMテーマ:地域/ローカル
555nat ホロホロ日記 自転車タイヤごみの行方 世田谷区の場合 粗大ごみ

使えなくなった自転車のタイヤ。消耗品だから数年に一度は交換。古いタイヤは処分しなければならないことに。

リサイクルするか。ゴミとして捨てるか。

リサイクル。
タイヤチューブに比べタイヤのリサイクルは良いアイディアがまだ浮かんでこない。

捨てる。
東京都世田谷区の場合、自転車のタイヤは粗大ごみ。30センチメートル以内に小さくすれば一般ごみとして収集可能。

世田谷区の担当部署へ電話で尋ねてみたら、そんな答えが返ってきた。

電話ついでに「粗大ごみで収集した自転車のタイヤはリサイクルしているのか?」と聞くと、担当者は「燃やしている」とのこと。

さらに「今後、何か自転車のタイヤをリサイクルするプランはないのか?」と聞くと、担当者は「焼却した熱をエネルギーへリサイクルしている」とのこと。

燃やした熱をエネルギーに再利用できるからリサイクル? そんな考え方は、安易すぎるし、都合のいい近視眼的な論理じゃないか。

とりあえず目の前からなくなってしまえばいいのか。
目に見えないごみ焼却による環境汚染の健康調査も環境モニタリングしなくて大丈夫なのか。

すり減った自転車タイヤを目の前に、燃やさないで何かリサイクルできるグッドアイディアが降りてくるのを待っている。

自転車愛好家の端くれとしては、環境に優しいとされている自転車から発生する廃棄物やごみが、どの程度環境へ悪影響を及ぼす可能性があるのかを知り、抑制する行動を心掛けないとね。

紙ひもディスペンサー 【アップサイクル】

  • 2014.02.10 Monday
  • 19:55
JUGEMテーマ:日記・一般
555nat ホロホロ日記 リサイクル・アップサイクル紙ひもディスペンサー

ときどき捨てるのが勿体ないほどしっかりした製品パッケージがあるよね。そんな円筒形のパッケージ(これはアウトドアウェアのもの)を紙ひも(梱包用の太さ約1.8ミリ)のディスペンサーにアップサイクルしてみました。名付けてダイナマイト・ディスペンサー!

【作り方】
(1)上蓋の中央に穴を開ける。
(2)紙ひもを中に入れて上蓋に開けた穴からひもを出す。
(3)上蓋を閉めて出来上がり。

紙ひもや麻ひもがちょうど円筒型パッケージに収まれば問題ないのですが、写真のようにひもの方が大きいと収まるように「巻き直し」が必要となります。約150メートルの紙ひもをすべて巻き直すのは諦めました(写真)。

多摩川流域放射線調査ワークショップ。大沼淳一氏から市民調査のイロハを学ぶ会2012.12.1の様子

  • 2013.12.27 Friday
  • 09:42
JUGEMテーマ:地域/ローカル
555nat ホロホロ日記 多摩川流域放射線調査ワークショップ。大沼淳一氏から市民調査のイロハを学ぶ会(2013.12.1)の様子(1)

555nat ホロホロ日記 多摩川流域放射線調査ワークショップ。大沼淳一氏から市民調査のイロハを学ぶ会(2013.12.1)の様子(3)

555nat ホロホロ日記 多摩川流域放射線調査ワークショップ。大沼淳一氏から市民調査のイロハを学ぶ会(2013.12.1)の様子(2)

2013年12月1日、環境調査の専門家、大沼淳一氏をお招きして「市民による多摩川放射能汚染調査」のワークショップを開催しました。調査の目的は「3.11福島原発事故によって放出された放射能汚染物質、およびエコセメント工場から出る放射能汚染されたごみ焼却灰が、多摩川流域にどのような影響を与えているのかを市民レベルで実態把握し、継続監視していくための調査とネットワークづくり」です。また今回のワークショップの目的は調査を行うにあたって予備知識とノウハウを専門家の方から学ぶことです。

初めてのワークショップ『多摩川流域の放射性セシウム動態調査。大沼淳一氏から市民調査のイロハを学ぶ会』には、市民環境調査団体の「たまあじさいの会」、「ちょうふ市民放射能測定室」の呼びかけのもと、多摩川流域に住む市民25名の皆さんが集まりました。どなたも多摩川水系の環境汚染について危機感をお持ちで、多摩川流域の放射線調査には高い関心をお持ちでした。自分の住む地域で環境活動に取り組む方が多く、今回のワークショップを通して交流が深まり、ネットワークが広がりました。これから継続する予定の調査活動にとってばらばらに活動していた皆さんがネットワークできるきっかけになったことはとても有意義です。

さてワークショップのほうは、午前中、和泉多摩川商店街の集会所をお借りして、大沼さんから河川における放射能汚染調査の計画、考え方、ノウハウを資料でレクチャーしていただきました。午後は多摩川の河川敷(多摩川水道橋下)に足を運びフィールドワーク。土壌の採取の仕方、採取場所の見つけ方などを手とり足とりで教わりました。和気あいあいとした雰囲気のなか、質疑応答も活発に行われました。午前2時間、午後2時間の時間帯ではとても足りませんでした。忙しく駆け足で進行したワークショップ。河川の放射線調査の基礎知識は一通り学ぶことができたのではないでしょうか。

今後の多摩川流域調査の課題も見えてきました。今回、大沼さんから学んだ調査方法を多摩川流域の統一したサンプリングの方法として確立し、サンプリング実施マニュアルの作成、定期的なトレーニングと学習会(ワークショップ)を実施する必要もあるでしょう。また、流域のサンプリング地点の選定、サンプリングを行う流域各地点のチームづくりも今後の課題のひとつです。

多摩川流域は広範囲です。自分の住む流域のことはそこに住むローカルの市民が一番知っています。今後も定期的に今回のようなワークショップ形式の「多摩川流域の放射線調査」を実施することで、サンプリング場所の選定、各地域の市民グループのネットワークづくり、環境汚染の継続的な監視活動などへ繋げていきたいものです。

【問合せ先】
「多摩川の水と底質調査ネットワーク」準備チーム
ちょうふ市民放射能測定室(藤川)    misatoya@jca.apc.org    
たまあじさいの会(森本)        hilojpn@hotmail.com

555nat ホロホロ日記 多摩川流域放射線調査ワークショップ。大沼淳一氏から市民調査のイロハを学ぶ会(2013.12.1)の様子(4)

555nat ホロホロ日記 多摩川流域放射線調査ワークショップ。大沼淳一氏から市民調査のイロハを学ぶ会(2013.12.1)の様子(5)

555nat ホロホロ日記 多摩川流域放射線調査ワークショップ。大沼淳一氏から市民調査のイロハを学ぶ会(2013.12.1)の様子(6)

555nat ホロホロ日記 多摩川流域放射線調査ワークショップ。大沼淳一氏から市民調査のイロハを学ぶ会(2013.12.1)の様子(7)

555nat ホロホロ日記 多摩川流域放射線調査ワークショップ。大沼淳一氏から市民調査のイロハを学ぶ会(2013.12.1)の様子(8)

555nat ホロホロ日記 多摩川流域放射線調査ワークショップ。大沼淳一氏から市民調査のイロハを学ぶ会(2013.12.1)の様子(9)

【関連記事】
多摩川流域の放射性セシウム動態調査。大沼淳一氏から市民調査のイロハを学ぶ会


 

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