1991年製マウンテン復活大作戦中

  • 2011.11.25 Friday
  • 23:14
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リサイクル・バイシクル ワイルドキャット1991ムーンライト復活中 555nat.com ホロホロ日記

暇をみつけてガレージに眠る古い自転車を復活させる。

できるだけお金をかけずに、ね。
自転車は乗って、遊んで、なんぼの道具だから。

ガレージで朽ち果てている自転車はどんどん直して復活させるのだ。
そしてどんどん必要とする人に使ってもらう。
それが自転車も人間も幸せだと思う。

そんな幸せを待つ一台が先日、友人の自転車メカニックの元から戻ってきた。頼んでいたのはヘッドパーツの圧入とフロントフォークのセッティング。なんと二年数カ月もかかってしまったのだ! 信じられないかもしれないが、信じられないことってときどき起こるものである。

戻ってきた自転車はワイルドキャット1991年製ムーンライト。フレームは友人のKodera氏から譲り受けたもの。それをベースに自転車仲間たちから使わなくなったパーツを提供していただき、自転車は少しずつマウンテンバイクの体を成してきた。
これから直径26.8ミリのシートポストを探し、ブレーキケーブル、ペダル、チェーンを取り付ければ走れる状態に完成。

復活の日は近いぞ。 

黒もいいけど、カラーもキレイ。YKK止水ファスナー

  • 2011.07.02 Saturday
  • 23:12
YKK止水ファスナー(別注)色物 リペアパーツ 555blog 555nat ホロホロ日記

YKK社製の止水ファスナー。テープとスライダーを”色物”で作ってみました。テープの表面コーティングの光沢具合が思いのほかの良い感じ。脇役資材にもかかわらず存在感あり過ぎです。
商品企画の見本で製作したものの余りとなりますが、5色、各1本、長さは50僂白猫屋でお分けいたします。

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1970年代スリーピングバッグのリペアパーツ。ヘビーデューティYKKジッパー#8。ダブルプル・スライダー

  • 2011.06.06 Monday
  • 19:34
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リペア ダブルプル#8ジッパー 555nat.com ホロホロ日記

春から夏にかけてのこの時期、モノシリ沼では冬物アウトドアギアのメンテナンスの季節である。中でも一番の大白猫屋仕事は何といっても羽毛の厳冬期用スリーピングバッグの洗濯。洗濯に伴ってバッフルのステッチのほつれ、リップの穴、コイルジッパーの動きなどをチェックもする。

20年以上前のJansport社「ブラスベッド」を愛用するモノシリ沼の住人のひとりから連絡が入った。ヘビーデューティYKKジッパー#8(ダブルスライダー・ダブルプル・タイプ)のスライダーが壊れたらしい。早急、と長い付き合いの製造元Y社のスタッフに相談、引手の二個付いたダブルプルタイプのジッパーを取り寄せた。

スライダー自体は手に入ったのだが、残念なのはスライダーだけでは購入できないってこと。スライダーだけ欲しいのにジッパー全部(コイルジッパーのテープ部分とスライダーのジッパー部分)を買わなくちゃいけない。いらない部品ももれなく付いてくる“無駄”。Y社と交渉したが結局ばら売りはしていただけなかった。ちょっと納得いかないけどね。

アメリカではアウトドア用品向けの”ジッパー・リペア・キット”がちゃんと販売されている。無駄な買い物、無駄なお金を使わずに愛用の品は修理しながら大切に使いたい、って考える人には優しい国である。

一方、日本では面倒で儲からない商品は企画も製作も販売もしない。偉そうに環境保全やリサイクルを語っていても、メンテナンスやリペアを考えない”使い捨て”のモノづくり、人づくりの日本は悲しい国だよな。

アウトドア用品は道具だから、リペアを繰り返し、ボロボロになるまで使い倒してこそ、ホンモノ。しかも、お金と時間とゴミ捨て場の節約になるからね。

白猫屋ではまだ少ないですが、リペア関連製品の品揃えを増やすことを計画しています。微力ながら、DIYとリペアをバックアップするパーツや材料の供給を努力していきます。

今回、取り寄せた「ダブルプルタイプの#8ジッパー」のうちの何本かを白猫屋でお分けいたします。
近々、ショッピングサイト白猫屋で販売しますのでご確認を。

ワックスドコットン・メッセンジャーバッグのメンテナンス

  • 2011.05.14 Saturday
  • 08:33
JUGEMテーマ:スポーツ

ワックスドコットン メンテナンス Timbuk2 555nat.com ホロホロ日記

年月を重ねて”味”が出るのは人間だけじゃない。
リーバイス501もそう。愛用のクロモリ自転車もそう。パラフィン加工されたワックスドコットン素材のメッセンジャーバッグもそうだ。

2000年前後の短い数年間しか作られなかった米国Timbuk2社のワックスドコットン製メッセンジャーバッグを長いこと使っている。表のネイビーブルーのワックスドコットン地は日焼けでいい具合に色落ちしているし、コットン素材特有の”縮み”による裏地の防水プラスチック生地との面積差で縁に”反り”ができている。良くも悪くも使い込んだワックスドコットン製の”味”になっている。

人間(自分自身)や自転車同様、普段使っているバッグも定期的なメンテナンスが長持ちの秘訣だ。ワックスドコットン製メッセンジャーバッグも気が向いたときにメンテナンスをすることにしている。

メンテナンスに必要なのはローソク。僕の場合は家にあるキャンプ用ランタンのローソクか緊急備蓄用のローソクを使っている。仏壇の備え付けのローソクでもいい。

メンテナンスはローソクをバッグのワックスドコットン製表生地にゴシゴシ塗りたくるだけだ。ワックスドコットンには潤いと独特の良い風合いが蘇る。撥水効果も多少回復するが完全防水までは期待できないのであしからず。生地にローソクの白い塗り跡が残るが、それは使っているうちに染み込んでしまう。気になるならウェス(ボロ布)で強く擦ってやると消えるので心配ない。

ウィンドブレーカー腰巻きバイクライドの悪夢と奇跡的なリペア

  • 2010.12.02 Thursday
  • 12:43
ウィンドブレーカー リペア 555blog 555nat.com ホロホロ日記

悪夢が起こったのは春だった。

世田谷ライドのチームメイト、KZさんのウィンドブレーカーがディスクブレーキに巻き込まれて、哀れな姿になった。悲劇は走り始めてカラダが温まり、着ていたウィンドブレーカーを脱ぎ、腰に巻いて走っている時に起こった。

ディスクブレーキにしっかり食い込んだウィンドブレーカー。買ったばかりのたいへん高価なパタゴニア製品だった。ようやっとの思いで取り外すと大きな穴が開いていた。アタマを抱える、どうしようもない悲惨な状態。そのショックの大きさたるや、ガックリ肩を落としている彼の姿を見れば一目瞭然、相当なものだった。

そのときの彼にはどんな“励まし”も無力だったかもしれないが、一応、友人としてかけられる弱々しい言葉はただ一つ。
「パタゴニアの製品だから、きっと修理してくれるよ。きっと・・・・」
俺の無力で無責任な”励まし”を信じたのかどうかはわからないが、KZさんはパタゴニア社へ、修理を依頼した。そして待つこと数ヶ月。先日、一緒に走った世田谷トレイルで蘇ったウィンドブレーカーを見せてくれた。破れていた箇所はきれいに生地が当てられ、上手に生地を切り替えしてあった。オリジナルよりもカッコいい、オーダーメイドのウィンドブレーカーって感じに仕上がっていて驚いた。パタゴニア社のリペアチームの優秀さに感動する。

ちなみに気になるリペア費用は六千円也。

今回の教訓は「ウィンドブレーカーの腰巻走行は悪夢を呼ぶ」。

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